パラパラ炒飯を作るのってどうすればいいの?プロも認めた!超簡単な方法!

炒飯 photo

Photo by Zengame

炒飯(チャーハン)それは男の料理。

私も一人暮らしの時は毎日のように作ったものです。

中華料理屋さんに通いつめ、炒飯を作るところを盗み見て、家に帰ってマネてみる。この繰り返しの生活を送っていました。

パラパラ、しっとり、スープ、あんかけ、いろんな炒飯がありますが、わたくし長年の経験からついに、一番むずかしいとされる、「パラパラ炒飯」を誰でも作れる方法を編み出しました。

今回、特別にこの方法を伝授しますので、ぜひ作ってみてください。

極意その1 炒飯をなめるな

炒飯はなめられている!

なぜなら炒飯を作る理由は

「昨日のお米が余っちゃったから今日のお昼は炒飯にしましょう」

な人が大半だから!

余り物のお米で作るなんて炒飯に失礼だ!だからパラパラ炒飯が作れないんだ!ああぁー!!

少し取り乱しましたが、これは本当に大事な要因なんです。

昨日のお米、どんな状態ですか?

え、普通の状態?

それがダメなんです!炒飯をパラパラにしたければ、お米を炊く段階で普通と違う炊き方をしなきゃいけないんです!

どうやるかって?答えは簡単、

お米を硬めに炊く」これだけです。

硬めに炊いたお米は粒がひとつひとつしっかりしています、粒同士が離れてるんです。だから炒めた時にパラパラになるんです。

普通に炊いたご飯はお米の粒が崩れて他のお米とくっついているんです。だからパラパラにならないんです。

パラパラ炒飯って難しい、プロじゃないとできない。なんて思ってる人は、基本のお米の段階で間違っているんです。残り物じゃなく、炒飯用にお米を炊きましょう。

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Photo by Ruocaled

極意その2 油の量

米の次に大事なのが油の量です。

パラパラに作れない人の多くは油の量が全然足りてないんです。

お米の粒同士をくっつかせないためには、お米を油でコーティングしなければならないんです。それができていない。

カロリーが気になるからなんて言って油をチョロっとしか入れないなら、一生パラパラ炒飯は作れません。炒飯全体に油が行き届くくらい大量に入れなければダメなんです。

極意その3 強火

最後に大事なのが火加減です。もちろん強火。最初から最後までです。

家庭のコンロの火力なんて中華料理屋さんより全然弱いですが、お米を硬めに炊いて油をたくさん使って常に強火にしていれば、プロの味に近いものを作ることができるんです。

以上3つのポイントを守れば、誰でも簡単にパラパラ炒飯を作れます。

作ってみたくなりましたか?それでは実際の作り方を説明します。

パラパラ炒飯の作り方

食材の用意(1人前)

  • 硬く炊いたお米(お茶碗1杯)
  • 卵(1個)
  • お好みの具(適当に)
  • サラダ油(大さじ3)
  • ごま油(小さじ1)
  • ウェイパーorシャンタン(小さじ1/2)
  • 塩こしょう(適量)
  • 醤油(適量)

卵は器に溶いておきましょう。お好みの具は火が通りやすいように5ミリぐらいに小さく切りましょう。

フライパンを強火で熱する

フライパンを強火で温めます。

普通のフライパンで大丈夫です。中華鍋があればそっちの方がいいです。

油を入れる

フライパンが熱くなったらサラダ油を大さじ3加えます。

そして油から煙が出るまでしばらく放置します。

卵を入れる

油が熱くなって煙が出始めたら溶き卵を投入します。

油が多いので、卵がフワッと大きく広がるはずです。

そうならなかったら油の温度が足りません。再チャレンジ。

お米を入れる

卵がフワッと広がったら、10秒くらいそのまま待ちます。

火が通った部分と生の部分が半々くらいになったら硬く炊いたお米を入れます。

混ぜる

お米を入れてすぐに木べらで全体を混ぜます。鍋を振って混ぜられる人はそっちで。

油がお米全体に行き渡るよう意識しながら混ぜましょう。

この段階でもうパラパラになる予感がしてくると思います。

もう少しなのでがんばりましょう。

具を入れる

全体が混ざったら細かく切った具を入れます。

具は好きなもので大丈夫なのですが、人参やお肉など、火が通りにくいものは先に炒めてお皿にとっておくといいと思います。生肉は危険です。

塩コショウをふる

具が全体に混ざったら味付けです。塩コショウを軽くふりましょう。この後にも調味料を加えるので、濃すぎない方がいいです。

ウェイパーorシャンタンを入れる

謎の中華調味料、ウェイパーorシャンタンを小さじ1/2入れます。何が入っているのか分かりませんがとにかくうまい。少し入れるだけでぐっとレベルが上がります。

ごま油を入れる

ごま油を小さじ1くらい入れます。

これを入れると一気に香りが中華料理っぽくなります。

醤油でフィニッシュ

最後に醤油を全体に回しかけます。途中で入れるとコゲちゃうので必ず最後に入れましょう。

混ぜていってなんとなく全体が茶色くなったらおいしいパラパラ炒飯の出来上がりです。

rice photo

Photo by wEnDaLicious

最後に

以上が私が研究した結果完成したパラパラ炒飯の作り方です。

この炒飯をプロの料理人の友達に食べさせたところ、かなりうまい。店に出せるレベル。と絶賛してくれました。

ちなみに「卵とお米を最初に混ぜてから焼く」という方法が良いと良く言われますが、個人的にそれはあまり良くないと思います。

一応お米がほぐれはするんですが、一粒一粒がボソボソした感じになって食感がよくありません。炒飯じゃなくて「たまごかけごはんを焼いたもの」って感じです。

私のやり方だと、お米がつるっとして弾力もあってとても良い食感に仕上がります。ぜひ試してみてください。

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